音楽と全人教育研究所 店村 眞知子 Machiko Tanamura

温泉でこんなに回復しました

 

母が浜松へ来て、1か月が経ちました。当初は、表情も動かず感情も以前の母と違っていて、これからこの人をどうしてゆけばよいのか、状態を回復することが果たしてできるのか自信がありませんでした。

母なりにこの何年間かリハビリに通っていて、ある意味体力は維持できていたようですが、何時しかそれも93歳の母の体にとっては負荷と思えるような身体状態となっているようでした。いつ転んでもおかしくないほど体が硬直してきていたので、これは大変なことになると急遽私と同居することに決めました。

浜松で生活をし始めた頃の母です。

ありがたいことに浜松を中心とする東海地方は温泉の宝庫です。この温泉を利用しない手はありません。早速、引っ越しの後片付けをしながら温泉へ通いました。皆さまも、たかが温泉といわずに、されど温泉で、健康に毎日をお過ごしくださいね。

決してあきらめないでね

認知能力や身体感覚が落ちても決してあきらめないでね。

温泉療法と”いつも傍にいて程よく支援”で、このように蘇りました。

やっと母がご飯を作れるようになったので、そのすきにピアノの練習ができるようになりました私でーす(*^▽^*)

 

夏ミカンを一時に大量に食べる方法

この度京都から浜松へ、娘と共同生活するため移動してきた母です。

93歳の母の恒例のお仕事”(-“”-)” 夏ミカンをひと房ひと房、剥いて蜂蜜漬けする御手間要り仕事。

お口に入れる人は、パクパクと食べるのが速い速い(*^▽^*)

やっぱり新年は心からおめでたいと感じるものですね!

 

新年おめでとうございます。

 

新年のお料理を、母の作ったおせちと2日に京都嵐山の料亭「錦」でいただいたお正月料理の映像にてご披露させていただきました。

今年の新年は、年末に足のけががもとで心と体を弱らせてしまった母の未病対策で苦心しました。

ほんの数日で心と体の活力が萎えてしまうものなのだと、高齢者の身体状態を実感いたしました。

すねの部分の損傷のため骨からくる痛みが我慢できないようで、母にしては珍しく痛がりました。

正月にも拘わらず、エプロンの製作をしようと持ちかけましたところ、快諾してくれました。

痛みがあるときは、痛みに向き合うことより、他の熱中できることに没頭する方が、窮地を乗り越えられることを二人で実証することができました!(^^)!

❝これまでのエプロンイメージ❞から進化して、エプロンファッション最前線を提案しました

女性の自分らしさを一番に手軽に表現できるアイテム、それがエプロンだったのです。

自己のbeingに係るアクションとして、エプロンにこだわってくださるあなたを応援させてください。

銀座レトロギャラリーMUSEEでの第一回グループ・エキシビションでは皆さまのご支持をいただくことができました。

見ているより身に着けてみると、その意味が解るねと言っていただけました。

レトロギャラリーミュゼ

シャネル生地エプロン

銀座展示会

静岡新聞に取材をうけました。

11月24日付に掲載されています。

静岡新聞掲載記事

11/19-20 銀座レトロギャラリーMUSSEにて展示会

私(マチキーナ:イタリアでの愛称)が長年温めていた希望は、エプロンを文化としてヴァージョンアップしたいという願いでした。

イタリア留学中に、モデナに住む友達でおしゃれな母とその娘が、おうちに招待してくれた時のことです。彼女らの「とっておきのプライベート」を楽しむためのおしゃれなエプロンコーディネイト術を披露して、私を魅惑してくれたのです。

エプロンがこんなに表現力のあるものかと、驚愕しました。その時の印象はその後の私の人生で、絶対にエプロンのイメージを変えてみたい欲求として残ることになりました。

やっとその企画が具体化し、今回ビシネスとしてスタートすることができました。

エプロン写真

自分らしさを表現できるスタイルを持ち、日々の健康を守る食を大切な人にふるまうという愛がそこにあり、なおかつあなたの人生に対する感性がそこで表現できるアイテム・・・・現在93歳になりますが、うってつけなことに私の母はオートクチュールを経営しデザイナーでもありました。その時お店で扱かっていた質の高い輸入生地を使って、母をその気にさせて彼女の独自のセンスとデザイン力を借り、私のプロデュースが入って、作品を作り上げることができたのです。娘の綿密な魂胆が、この度の展示会の実現につながりました。その魂胆ありありに、どうか御足をお運びくださいますようお願い申し上げます。

浜松から私のほかに、お二人の有能なビジューと陶芸の作家さんの出展があります。

私の愛する浜松から東京へ出向き、今をきらめく作家として選ばれた3人のコラボレーションでお迎えしたいと思います。

ありがとうございます。

 

銀座のフライヤー

 

モデルさんに着せるエプロンを選ぶ

11月19日・20日に東京銀座の画廊で、母の作ったエプロンのお披露目を兼ねて展示会を開催することになりました。今回展示会に向けてVworksさんのご提案で新しい試みを行うことになりました。作品を展示する方法として撮影した映像を会場で御覧に入れるという企画内容です。今日はその撮影のために、モデルさんに着用していただくエプロンを選んでいます。

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佳境に入ったエプロン製作は、彼女の今までの生き様を爆発させることとなりました

3月から始めたエプロン製作も約半年を迎えました。

初めは、自分の中にある創作の力を信じていなかった彼女ですが、やはり続けてゆくうちに確かな手ごたえを実感できたようです。

 

93歳というとやはり、創作に没頭するためには周りのサポートが必要です。自分一人でというのはいい作品につながりません。周りの人が美味しい食事を用意し、疲れをコントロールするために元気になる飲みもので一息入れさせてあげる。そうして心理面ではよく目的を説明してあげて、そのことに対する彼女の役割の意味と重要性を認めてあげることが大切です。

 

これは果ては生活全般のサポートということであり、今回わかったことですがこういったサポート体制が整うことが、予想外の結果を生むことにつながったことがよくわかりました。

 

没頭してお化粧するのも忘れています

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老齢になりますと、周りのサポートの質を吟味して用意すると、こんなにもよみがえるものであるということを実証することができました。

娘の私に向かって今回母から「ありがとう」といわれると、面はゆいというか、実際は「申し訳ない」と申し上げるべきなのは私の方でーす。母の力あっての今回のプロジェクトです。

 

”お母さん、ありがとう”

 

母と兄(店村眞積)

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母と私

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元気の元は、目的があるってこと

夏に弱い母ですが、今年はエプロン作りという目的があるので、夏バテしません。

朝は元気に起きて、フルーツたっぷりいただきます。

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昨日は一日エプロン作りの作業をしたので、きょうの午後は大徳寺の大慈院のなかにある、泉仙へ鉄鉢料理を食べに行きました。精進料理です。

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