音楽と全人教育研究所 店村 眞知子 Machiko Tanamura

2018年5月

カレー処ヤサカさんにて演奏

 

カレー処ヤサカさん18周年記念イベント(宴)で演奏をしてきました。長年のヤサカさんファンたちが集い、ヤサカの生い立ちとこれまでのよもやま話に花が咲きました。

私も随分お世話になり、多くのコンサートを企画してくださったおかげで、私は音楽療法士として活動する道が開けました。

さて、音楽療法では私はよく演歌を用います。自分が演歌が好きなこともありますが、クラシックのショパンの後に演歌をいれたり、意外性とほっとした安堵感がクライエントの緊張を緩和することが出来ると考えています。

内科的疾患の背後にクライエント独自のストレスを抱えているような心身症の場合、40分の音楽療法の中でクラシックのカチッとした構築力だけで脳のリセットを奏功するのは難しいと考えています。日本人はやっぱり演歌でしょう!!

 

音楽は正直なものです

 

仕事をバリバリこなして、ピアノも益々磨きたいという生徒さんのレッスンです。小節で区切られた中にきっちりと必要な拍を入れ込んでゆくのが音楽の練習です。まじめに仕事をする人の特徴でしょうか、次へ次へと行きたがる・・・・
音楽には、その方の考えていることが正直に表れますね。

 

講演会・音楽療法・レッスンのご依頼は音楽と全人教育研究所 タナムラまで

電話・ファックス:053-439-3820

メール:contact@macikina-music.com

ツィーグラー奏法を取り入れています

 

タナムラ流ピアノ教室では〈ツィーグラー奏法〉を取り入れています。まず初めに、日頃の生活でガチガチになってしまった筋肉をほぐすんですね。呼吸を忘れずに。音の核である中心部分にふれるのです。体に無駄な硬さがあると核を捉えることが出来ません。ここで日頃自分がどれほど身体を硬くして暮らしているかがよく判らせられます。

身体をほぐすと、脳の活動が促進されます。

ピアノは、腕や指だけで弾くものではありません。上手くいっている時は、空を飛んでいるごとく気持ちよくってそれでいて音が鳴っている、といった状態になります。

楽になりたいから、楽器を弾く、でいいでしょうか。

 

全人的医療とは?

 

〈全人的医療〉とは、生きざままでにかかわった医療を実践することのできる医療をいいます。

絶対に諦めないという医療でもありその方法論は、わたくしのような音楽家からみても非常に興味をそそられるものでした。

あなたが身体を壊したときお医者さんに行きますね。病気は〈生きてきたように病む〉といわれます。悪いところだけに焦点を当てて判断をなさらないで、もっとあなたという丸ごとの人間をよく見たうえで、判断が行われてほしいと思われませんか。これは、治療を受ける人間が持つことのできる、当然の権利だと思うのです。

 

啓発活動の一つとしてDVDを作りました。音楽・医療・福祉に携わっている方だけでなく、皆さまに知ってほしいと思うのです。販売価格¥3,000+税

中国大連から長女一家がやってきた

 

連休の間、長女一家が中国大連から帰ってきました。一時は鬱を罹患したことのある娘でしたが、今は元気に働いてキャリアウーマンとして活躍し、優しい夫と繊細な感性の息子を連れて94歳の母の誕生日を祝ってくれました。私のピアノのリードで、初めてピアノに触れて感激してしまった孫は、帰るまで片時もピアノから離れませんでした。まさかおばあちゃんがこんなにピアノが弾けるなんて知らなかったよ・・・・・