音楽と全人教育研究所 店村 眞知子 Machiko Tanamura

2016年8月

モデルさんに着せるエプロンを選ぶ

11月19日・20日に東京銀座の画廊で、母の作ったエプロンのお披露目を兼ねて展示会を開催することになりました。今回展示会に向けてVworksさんのご提案で新しい試みを行うことになりました。作品を展示する方法として撮影した映像を会場で御覧に入れるという企画内容です。今日はその撮影のために、モデルさんに着用していただくエプロンを選んでいます。

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佳境に入ったエプロン製作は、彼女の今までの生き様を爆発させることとなりました

3月から始めたエプロン製作も約半年を迎えました。

初めは、自分の中にある創作の力を信じていなかった彼女ですが、やはり続けてゆくうちに確かな手ごたえを実感できたようです。

 

93歳というとやはり、創作に没頭するためには周りのサポートが必要です。自分一人でというのはいい作品につながりません。周りの人が美味しい食事を用意し、疲れをコントロールするために元気になる飲みもので一息入れさせてあげる。そうして心理面ではよく目的を説明してあげて、そのことに対する彼女の役割の意味と重要性を認めてあげることが大切です。

 

これは果ては生活全般のサポートということであり、今回わかったことですがこういったサポート体制が整うことが、予想外の結果を生むことにつながったことがよくわかりました。

 

没頭してお化粧するのも忘れています

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老齢になりますと、周りのサポートの質を吟味して用意すると、こんなにもよみがえるものであるということを実証することができました。

娘の私に向かって今回母から「ありがとう」といわれると、面はゆいというか、実際は「申し訳ない」と申し上げるべきなのは私の方でーす。母の力あっての今回のプロジェクトです。

 

”お母さん、ありがとう”

 

母と兄(店村眞積)

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母と私

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浜松(大原)での 夜のコンサートへのお誘い

縄文楽校のお庭でさわやかな風に吹かれるたびに、この場所には音楽が合うと感じていました。

8月26日とは、お盆が過ぎて夏が去りゆくかというころ、秋草と虫の声と、木々を抜ける夜風に乗せて、ピアノの音とギターの音を、流してみてもいいでしょうか。

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縄文楽校のお庭は観客席32ぐらいがちょうどかと。

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テーマを、「長寿社会は、老輩のお力を借りて」としましたが、昨晩“きよこさん”(縄文楽校代表)とお話していて、やはりすべてのことがらの始まりは音楽じゃないか、ということに落ち着きました。

縄文楽校の行うKALAプロジェクトは、今もこれからも人間の命を守ってゆくためには、環境を守ることや防災、そして教育も大切と考えて、循環型森造りの啓発活動を行っているが、そういったことを提案し活動してゆくその根底にこそ、今まさに音楽で心を一つにして進んでゆくことが大切だろうと結論付けてくださった。

当日はこの“きよこさん”自らがお茶の接待をしてくださいます。皆さまどうか「縄文楽校のお庭コンサート」へお出かけくださいませ。

ちらし_音楽とのプロムナードは縄文楽校の自然の中がいい_FIX

 

天竜病院で音楽療法をしました

7月の一番最後の日曜日。音楽療法 に行ってまいりました。

クライエントさんのお友達も、いつもながら清水や名古屋から駆け付けて下さっていて、音楽療法施術中もクライエントさんを支援してくださっていました。

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童謡やトロイメライ、中島みゆきの「時代」など、クライエントさんの好きな曲を演奏してゆきますと、あくびが出だして、その次に呼吸器系に反応が出ました。

これは音楽に対象者が同期した際に起こる生理的反応で、クライエントさんにリラックスが生じたと捉えられます。

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音楽療法後は呼吸に影響を受けることができたので、クライエントさんの表情もはじめの無表情から緩みを見ることができました。

こういったクライエントの脳に対する刺激を、地道に続けることが大切と考えております。