音楽と全人教育研究所 店村 眞知子 Machiko Tanamura

2016年6月

ヴィオラ奏者の兄は、弾いてるとき以外は、刃物砥ぎが趣味

今回は、京都の実家で兄と会うことができました。

6月24日の京都市交響楽団第602回定期講演会にソロ首席ヴィオラ奏者として、出演のためです。

昼はオーケストラの練習をして、それが夜になると、大好きな刃物砥ぎに余念がありません。

京都の高尾方面に鳴滝砥という世界でも有名な砥石が採掘されるという話や、自分は砥石探しが大好きで、砥石はいっぱい持っているということなど、磨きながら話をしてくれます。

刃先を鋭くするという集中力がたまらなく好きなのだそうです。

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兄がいつも台所の刃物を砥いで帰ってくれるので、京都の我が家の刃物は、いつも快適な状態になっています。

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今回の定期演奏会でのニールセンの交響曲第5番op50は、練習の段階で”超難曲”と言っていました。が本番は、内声部がさすがに複雑に音型を刻んでくれていたおかげで、脳にとって密度の高い最高の刺激を与えてくれる音楽でした。

やっぱり日本人であれば、童謡には癒されるんだなぁ

今日で第5回目の音楽療法です。

今日は演奏曲目を日本の童謡や唱歌中心にしました。

 

最近は、クライエントさんとともに毎回楽しみに聴きに来てくれる方への配慮もしてみました。

かくれんぼ、雨ふり、七つの子、さっちゃん,うみ、ゆりかごの歌、ふるさと、月の砂漠、夏の思い出等

音楽療法の中間部分は、脳を活性化する目的で、構造の複雑な曲としてモーツアルトのソナタやシューマンのトロイメライを弾きました。

 

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クライエントさんは、童謡とか、むかし自分が供に唄って聞かせた思い出のある曲には、反応しましたがモーツアルトのソナタでは、寝ているようなそぶりでした。

ご自分でも弾かれただろう曲なので、知ってはいらっしゃるだろうけれど、どちらかといえば肌触りの良い童謡が好きなのでしょう。

 

音楽療法を治療的にするために、脳活動を賦活化する目的があるので、そのためのプログラムを用いました。

東京神田 日本実存療法学会による講習会のご案内

日時:2016年6月18日(土)12:30~17:00

場所:(公財)国際全人医療研究所 多目的ルーム

所在地:東京都千代田区神田小川町1-7-1001

国際実存療法士(Registered Internatjonal Logotherapist)

資格認定講習会Level-2(第Ⅰ回) が行われました。

 

今回私は、「実存的音楽療法」というテーマで、26年間研究してきた「音楽療法の科学的検討」について、実存分析を踏まえたアプローチ法について講演しました。

 

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国際実存療法士(Registered Internatjonal Logotherapist)は当日本実存療法学会と

ウイーンのヴィクトール・フランクル研究所との認定・登録資格(国際ライセンス)です。

資格取得には、当会が主催する講習会、ワークショップ、大会への出席または発表時に付与されるポイントを50点以上取得する必要があります(ポイントは5年間有効)。

 

詳細は事務局までお問い合わせください。また学会ホームページをご参照くださいhttp://www.compmed.jp/

みなさまのご参加をお待ちいたしております。

 

開催案内-認定講習L2(第一回)

8月発売のオートクチュールエプロン製作開始

京都のエプロン作成現場から昨日夜遅く、浜松へ帰ってきました。

企画から製作の実現へ向かって、全力を集中しました。高齢の母にとっては、自分の体調を図りながらの奮励となってしまうからです。

母の内奥に確かにしまい込まれた創作魂は、表出の機会を窺っているのですが、

しかし自分ではどうすることもできない体の調子がそれを阻むから、苦しいところです。

私は母の横にビターとついて、できる限り手足となって支援します。その結果出たのが、この多くの作品です。浜松へ帰って、浜松の仕立て屋さんに注文します。

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この母の創作を形にするのが、浜松の職人さんということ、今回はそれが非常に象徴的なことだと思われるのです。

母の店で働いてくださっていた職人さんは、高齢になられたか、それぞれの事情で、今は協力を仰げなくなり困っていましたところ、知り合いの方が縫製のできる方をご紹介くださいました。

それで、今回のエプロンプロジェクトは京都と浜松の職人のコラボということになり、実現しようとしています。

7月中に、30着完成させる予定です。

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完成品を御覧に入れる事ができるのを楽しみにしております。

お待ちいただけますとうれしいです!