音楽と全人教育研究所 店村 眞知子 Machiko Tanamura

2016年5月

たかが音楽、されど音楽

今日で第4回目の音楽療法です。

大学を退官した時、私は65歳。その時、また「一からピアノを練習するぞー」と決心した。

弾く意味をその都度確認しながら行動してけるので、やはり良かった。

今まであるもので取り繕っての演奏は続いてゆかないなア。

クライエントさんとの間に、以前より相互に生き生きした人間として対峙できている。

やっぱり我々音楽家は、誠実に生きることしかないんだ!IMG_0176 (3)IMG_0174 (2)

 

 

93歳のデザイナー 人生初めてのエプロン製作、佳境に入る

ゴールデンウイークの間、今年はエプロン開発に費やした。

というのもこの企画は、母の健康状態が良いうちに、デザイン、制作、裁断をしてしまわないと企画倒れに終わってしまう危険を伴っている。案の定、今回29日に京都へ帰ってみると、1週間前から腰が痛くなって、全身の活力が低下してしまっていた。階段を上る様子も、今にも落ちてきそうな不安定さに変わってしまっていた。

そこで私の出番である。毎朝7時から、1時間ほどかけて、全身を整膚(中医学による、肌を引っ張って、経絡を刺激する方法)した。おかげですっかり体が整えられて、以前にもまして製作に没頭することができたのである。

企画のスタッフ中の誰一人として、彼女のオートクチュールで鍛え上げた、卓越したデザイン感覚には近づけないので、何があっても彼女の力を拝借しなければならない。

 

4日目から、流れ出るように発想が湧いてきた。寝ている間も、デザインの着想が湧いてくるとおっしゃる・・・

起きたらすぐに仕事台に座って、作業を開始するという始末(´・ω・`)

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女性らしいシルエットや(妖艶なまでに…スリットの入ったエプロンって、在り?・・・・)、可愛さにおいては極限までのかわいらしさの追及というか・・・・。

 

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私は材料の生地の趣向を凝らしてたくさん用意して、それに対して意見を乞う役割に徹し、それ以外は裁断台の上を手を動かし易いよう介助する、できるのはこれぐらい。

今日仕立て屋さんに渡しましたので、作品が出来上がりましたらぜひ写真で御覧に入れたいと思います・・・・

 

このエプロンは製作途中のものですが。

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